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KID JUNIOR

キッズジュニア・サーフトレーニング

サーフトレーニングとは、年齢や成長曲線、個々のお子様のレベルに合わせたサーフィン上達の為のフィジカルトレーニングのことです。怪我をしない健康な身体を目指し、競技志向のお子様については、サーフィンに特化した競技力向上の為の専門性プログラムです。

主な教室卒業生
大原洋人、松田詩野、中塩佳那、大原沙莉、野中美波、佐藤利希、古川海夕、橋本竜空、本宮世雅、休馬匠、小崎歩夢、長谷川颯汰、直井徹平、小松凛輝、小沢美良乃

現在のパーソナル契約選手(ジュニア)
矢作紋之丞プロ、馬庭彩プロ、竹森大地アマチュア、大地喜和アマチュア

親御様の為のサーフコーチング理論

この図は、パフォーマンスピラミッドと言って競技力向上の為の基本の考え方です。基礎とは、「何故、サーフィンをするのか?」と言う物事の本質の部分の考え方です。当然、子供は、「好きだから」、「楽しいから」と言いますが、試合などで、思うような結果が出なくなると、楽しかったサーフィンやスポーツが、楽しくなくなってきて嫌いになることもあります。好きだったサーフィン、スポーツが嫌いにならないように、本質の部分は、忘れないようにしたいものです。勝利至上主義になり過ぎない、勝ち負けにこだわるのは、ずいぶん、先と言うことです。

そしてメンタルとは、日常の基本行動がベースにあります。元気な挨拶、丁寧な言葉遣い、身の回りの整理整頓、時間厳守、そして、約束を(自分で決めた事を)守る、などです。これらが、少しずつ、出来るようになることが、人としても選手としても試合に向かう戦える準備と言うことになります。
基本のメンタルが育まれている中で、フィジカルとスキルの両輪を平行に進めていくことが、競技力向上には不可欠です。スキル重視で、テクニックの練習ばかりに時間を使いたくなりますが、確かに目先の結果は、出やすいですが、大きな視野に立ってお子さんを見た時には、フィジカルを同時に積み上げていくことの方が、後々、大きな結果となって表れてきます。このことは、多くの子供達のトレーニングを見てきた中で実感することです。

ピラミッドの一番上には、戦術、戦略とありますが、メンタルがあっての、フィジカルとスキルであり、その上での戦術、戦略です。試合前の心構えや準備のことを戦略(ストラテジー)と言い、試合の勝ち方、進め方を戦術(タクティクス)と言います。キッズジュニアの間は、戦術、戦略を学ぶのは、気が熟してから、心の成長に合わせてからでも遅くないと言う考え方です。

BLOG

63歳のホンネblog

  • あぁでもない、こうでもない
    野球大好きあるある、試合結果を予想する、対戦相手を予想し、分析する、大谷翔平選手、50×50、達成して欲しいなあ。
  • オンショアサーフィンからオフショアサーフィン
    色々なシチュエーションで、サーフィンすることが大事。でも、サーフィンすることそのものが、楽しくなければ、コーチングなどしても意味がない。本人のやる気があって楽しく学ぶが、スキルアップの秘訣だと思う。
  • おはようございます!
    海も、見る場所によって、色々な顔を見せる。世の中は、三連休、自分は、24時間、営業中笑。
  • 体に良いことやってますか?
    やってもやらなくても、元気なら、それで良いと思うけれど、あまり元気じゃないなら、何かしら始めるのが良い。当たり前のことだけれど、それが中々、難しい。
  • 残り16試合
    50×50、はいつかな?・・・今の自分の最大の関心事は、サーフィンよりドジャーズが上回っていますので、少々の波ではサーフィンをするより、ドジャーズの試合を観るが勝ってしまいます笑、頑張れ!大谷翔平選手
  • 視聴レビューvol1
    自分の備忘録として、自分勝手な感想を書こうかと思う。読むのと視聴では、全く作品の印象が変わってしまうように思うけれど、それは、それとして・・・やはり、文字の方が遥かに想像力をかきたてられるだろう。この…