竹森喜和選手 高校２年生 ロング・ショートの2カテゴリーにて、全日本出場を決めた。彼は、中学時代は、陸上部に所属し、サーフィンを本格的に始めたのは、高校に入ってから。競技スタートの低年齢化の時代の中、違ったアプローチでの競技参戦。自分の中では、５年計画の２年目。彼との取り組みも、週に２回のサーフトレーニングにプラス、パーソナルトレーニング、海でのコーチングは海のコンディションにもよるが毎週。つまり、彼とは、週に３回以上、会っていることになる。彼には、規律と素直さがあり、これは、競技者として重要な要素。アイサーファー主宰の石関氏との出会い、中学時代の陸上部の顧問の先生の生活指導、そして何より親御さんのしつけが良いのだと思う。彼は、ショートとロングのプロを目指している。まだまだやるべきことは、沢山あるけれど、一つ一つ、クリアして、目標を達成して欲しいと思う。
