胸椎の適正な可動域

胸椎の適正な可動域を確保することは、運動においても、日常の健康な生活を送る意味でも重要です。それは、捻りを伴う運動は、腰椎で捻るのではなく胸椎を中心に行われからです。腰椎の回旋は、5度しかなく、胸椎は、30度、左右に動きます。また、猫背姿勢改善にも繋がりますので、その人にとっての正しい姿勢が健康への一歩になるからです。写真のように両膝を付いて、ゆっくり、ゆったり、背骨の動きを感じながら行ってみましょう。サーフコンディショニング柳島

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